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クラウドワークロードセキュリティプラットフォーム 「AhnLab CPP」 を発売

  • Date2020-06-03
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ソフトウェアおよび IT コスト管理ソリューションを提供するフレクセラ (Flexera) の報告書によると、調査対象企業750社のうち93%の企業がマルチクラウド戦略を、87%がハイブリッドクラウド戦略を採択している。

また、83%の企業がクラウドの導入と使用において最も大きな課題としてクラウドセキュリティを挙げている。

 

企業の多くが、クラウドソリューションを導入するとクラウドサービスプロバイダ (Cloud Service Provider) がセキュリティに対するすべての責任を負ってくれると考えているが、実際はそうではない。

ハードウェアの運用およびアップデートをはじめ、すべての責任は企業にある。これはオンプレミス (On-premise) 環境と同じである。

 

でば、安全なクラウドサービスの可用性およびビジネス継続性の保証に必要なクラウドセキュリティソリューションは何だろうか?

このような悩みを抱えている顧客のためにアンラボが韓国企業初のクラウドワークロードセキュリティプラットフォーム 「AhnLab CPP」 を発売する。

 

本文では、AhnLab CPP はどのような機能を提供し、クラウド環境でどのように企業のセキュリティ性を最大化させるのかについて説明する。

 

 

このポストパンデミック時代、デジタル化を加速させるために、データおよびアプリケーションのクラウド化は選択ではなく必須となった。企業はクラウドへの移行のため、さまざまなクラウドサービスソリューションとコストを天秤にかけながらクラウドの導入を積極的に進めている。

さまざまな種類のクラウドを同時に運用し、それぞれの長所を活かしたマルチクラウド、ハイブリッドクラウドサービスが一般化し、このような環境で安定したサーバー運用、そして可視性を提供するセキュリティソリューションへの関心も次第に高まっている。

 

アンラボは、6月5日に、クラウドワークロードセキュリティプラットフォーム 「AhnLab CPP (Cloud Protection Platform)」 を発売する。

AhnLab CPP は、単一管理コンソール (single management console) を通じてワークロードセキュリティに対するニーズを満たす多様なセキュリティ機能を提供することで、知能化した脅威からサーバーワークロード (server workload) を保護する統合セキュリティプラットフォームである。 

 

AhnLab CPP は、▲ AhnLab Application Control ▲ AhnLab Host IPS ▲ AhnLab V3 Net など、さまざまなセキュリティソリューションとの連携および統合管理により、クラウドサーバーワークロードを保護する。

AhnLab Application Control は、ワークロードの用途に合ったアプリケーションの実行のみを許可し、重要なファイルへのアクセスを制御することでサービスの安定性を保証する。

AhnLab Host IPS は、シグネチャに基づいてネットワークへの侵入攻撃を検知および遮断し、サーバーを安全に保護する機能を遂行する。それに加え、サーバーホストでインバウンド/アウトバウンドトラフィックをモニタリングし、ネットワークパケットに対するファイアウォール機能を提供する。

AhnLab V3 Net は、多数の顧客およびグローバル認証機関により既に検証されているアンチマルウェア (Anti-malware) 機能とサーバーの活用性を考慮した手動スキャン、スケジュールスキャンなどの設定が可能である。 

 

また、企業全体のサーバーセキュリティ状態を一目で把握できるさまざまなダッシュボードにより、サーバーワークロードに対する統合的な (comprehensive) 可視性 (visibility) を提供する。

AhnLab CPP ダッシュボードは、ハイブリッドクラウド環境を考慮してサーバーワークロードにおけるセキュリティ脅威を最小化し、管理者の迅速な検知 (detection) および対応 (response) に貢献する。 

 

AhnLab CPP は、オンプレミスからクラウドまで拡張されたサーバー環境に対する有機的なセキュリティ脅威管理および対応をサポートする。

アマゾンウェブサービス (AWS) もしくはマイクロソフトアジュール (Azure) とのクラウドアカウント連携により、オートスケール (Autoscaling) されるワークロードに対する自動化された識別を提供し、クラウドインフラの柔軟性を確保する。それだけでなく、シスログ (Syslog)、オープン API の提供を通して SIEM、統合ログ分析システムなどのサードパーティー (3rd-party) ソリューションとの手軽で簡単な連携 (integration) をサポートし、セキュリティ監視効果を向上させる。 

 

現在、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド環境へのデータ/アプリケーションのマイグレーションを考えている顧客なら、モジュール化したサーバー構成を利用して自社の環境に合った柔軟な構成および拡張の提供を受けることができる。さらに、業務に必要なセキュリティソリューションのライセンスのみを最小限に適用し、セキュリティソリューションの導入および管理にかかるコストの効率性を高めることも可能だ。